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終盤戦 79歳の日記 メイ・サートン 幾島幸子 初版帯

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管理番号 新品 :Z3256910742
中古 :Z32569107421
メーカー 終盤戦 発売日 2025/03/02 15:04 定価 1677円
原型 友坂佳乃
カテゴリ

終盤戦 79歳の日記 メイ・サートン 幾島幸子 初版帯

初版帯付き私は「この日記を通じて……たとえ老いて病んでいても、海辺の家で暮らすことがどんなご褒美をもたらしてくれるのかを伝え」たい。そして「他人に頼って生きることを学ばなければならなかった」ことも。次々と訪ねてくれる「宝の山のような」友人たちとの時間は生活を豊かに広げ、愛猫ピエロには時に手を焼き、花々と海には心洗われ、以前だったら返事書きに苦しめられた読者からの手紙が、今では「勇気を注入してくれる注射のようなもの。そのおかげで、長距離走の最後の数周をなんとか走りつづけていられる」「サートンは何百万もの女性にとって灯台のような存在だった。そしてその光は弱まりつつあるとはいえ、彼女は『独り居の日記』を書いたサートンのままでありつづけている」「終盤戦79歳の日記」メイ・サートン/幾島幸子みすず書房定価:¥3960#本#外国文学/その他メイ・サートン(,1912年5月3日-1995年7月16日)は、ベルギー出身のアメリカ合衆国の小説家・詩人科学史家ジョージ・サートンを父としてベルギーのワンデルゲム(ヘントの一地区)に生まれる。第一次世界大戦でドイツ軍が侵攻したため、4歳のとき父母とともに英国を経て、アメリカのボストンに亡命。父はハーヴァード大学に勤め、メイはマサチューセッツ州ケンブリッジのラテン学校を卒業して女優になり、劇団を主宰するが挫折1938年の処女詩集を上梓1945年、ニューメキシコ州のサンタフェでジュディ・マトラックと知り合い、13年間恋人に1960年代後半、小説のなかで同性愛を明らかにしたことで大学の職を追われ、本の出版も中止1978年にパートナーとの別離や、小説『総決算の時』への酷評、乳がんの手術などが重なり、鬱状態となる。しかし、自然・読書・友人・ファンに支えられて回復していった日本語訳著書『独り居の日記』1991『ミセス・スティーヴンズは人魚の歌を聞く』大社淑子訳『今かくあれども』1995『夢見つつ深く植えよ『猫の紳士の物語『私は不死鳥を見た『総決算のとき『海辺の家』武田尚子訳1999『わたしの愛する孤独』マリタ・シンプソン、マーサ・ウィーロ『一日一日が旅だから』武田尚子編訳『回復まで』中村輝子訳『82歳の日記『70歳の日記『74歳の日記』2019『終盤戦 79歳の日記商品の情報カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説商品の状態:目立った傷や汚れなし

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